
サウンドサンプル
製品概要
■伝説的なテープ・エコーがBOSSツイン・ペダルとして復活。時代を超えたビンテージ・サウンドを演出するエフェクター。
1974年の発売以来、数々のアーティストに支持され、現在でも多くの愛用者を持つテープ・エコーの名機ローランドRE-201のサウンドが、ツイン・ペダルで復活しました。
RE-20は、最新のDSPチップとCOSMによってRE-201の音の特性を緻密にモデリング。
サウンド、デザイン、インターフェースともに、伝説のモデルをリアルに再現しています。
■スペース・エコーRE-201をリアルに再現。
RE-20は、磁気テープを利用した個性的なアンビエント・サウンドが評価され、現在でも支持され続けるRE-201“スペース・エコー"のネーミングを受け継いだツイン・ペダルのエフェクターです。
RE-201のエコー・サウンドは、特有の温かさを持ち、速度揺らぎや磁気飽和によるコンプレッション感、ワウフラッターによる独特のコーラス感、そしてスプリング・リバーブの組み合わせによる空間系サウンドの演出は、現在でも多くのユーザーに支持されています。
そのサウンドを、COSM技術により忠実にモデリングしました。
■オリジナル同様、12種類のエコーとリバーブによるモードを搭載。
RE-20は、RE-201に搭載されている12種類のエコー・タイプを忠実にモデリング。
バーチャルな再生ヘッドによる、多彩なエコー・バリエーションを得ることが可能です。
もちろん、オリジナルのRE-201同様、リバーブのみを効かせることもできるので、スプリング・リバーブの質感を最大限に活かした音づくりも行えます。
さらに、RE-20はステレオの入出力にも対応しています。
■ペダルによるリアルタイムのコントロールが可能。
RE-20は、タップ・ペダルによるディレイ・タイムの入力が可能です。
演奏中でも簡単にテンポに合わせたディレイ・タイムの調節が行えます。
また、タップ・ペダルを踏み続けることで、エコー音の発振状態をつくり出すツイスト効果も得られます。
さらに、オプションのエクスプレッション・ペダルを接続すれば、リピート・レート、インテンシティー、エコー・レベル、ツイスト効果から、いずれか1つをアサイン可能。
リアルタイムでのサウンド・コントロールが行えます。
▼ツイスト効果
タップ・ペダルを踏み続けることにより、リピート・レートとインテンシティーのつまみ設定を自動でコントロールし、エコー音の発振状態をつくり出します。
時間の経過とともに発振スピードが速くなり、発振音も高くなります。
ペダルを離すと、設定値が現在のつまみ位置に戻ります。
これにより、リアルタイム・パフォーマンスに威力を発揮するエフェクティブな音色変化を演出することが可能です。
外部エクスプレッション・ペダルを使った、より繊細なコントロールも可能です。
■2つのディレイ・タイム・モードを切り換え可能。
RE-20は、2タイプのディレイ・タイム・モードを装備しています。リピート・レートつまみの範囲は、ノーマル・モードではRE-201と同じ、ロング・モードに切り換えるとノーマル・モードの2倍で動作します。
また、タップ・ペダルによってディレイ・タイムを設定する場合、ノーマル・モードでは最大3秒(3つ目のヘッドのディレイ・タイム)、ロング・モードに切り換えると最長6秒の範囲でディレイ・タイムを設定可能。
オリジナルを超えたダイナミックなディレイ・サウンドを生み出すことができます。
■テープの走行イメージを表現するバーチャル・テープ・ディスプレイを搭載。
RE-20は、テープの走行イメージを視覚的に表現するバーチャル・テープ・ディスプレイを装備。
リピート・レートつまみやタップ・ペダルによるディレイ・タイムと同期し、仮想テープのスピードを確認することができます。
■ローランド・スペース・エコーRE-201について
RE-201は、1974年に発売されたスプリング・リバーブ搭載のテープ・エコー・マシン。
テープ・エコー部は、1つの録音ヘッドと3つの再生ヘッドを備え、再生ヘッドの切り換えによりエコーのバリエーションをつくります。
また、機構的な摩擦抵抗、テープのスリップなどで、テープ速度が絶えず微小に変化することによる特有のコーラス効果や、磁気飽和(マグネチック・サチュレーション)によるテープ特有の温かみのある音も特長。
リバーブは、3本のスプリングをZ型に連結させたスプリング・リバーブが搭載されていました。
※サンプル、情報提供:ローランド株式会社
1974年の発売以来、数々のアーティストに支持され、現在でも多くの愛用者を持つテープ・エコーの名機ローランドRE-201のサウンドが、ツイン・ペダルで復活しました。
RE-20は、最新のDSPチップとCOSMによってRE-201の音の特性を緻密にモデリング。
サウンド、デザイン、インターフェースともに、伝説のモデルをリアルに再現しています。
■スペース・エコーRE-201をリアルに再現。
RE-20は、磁気テープを利用した個性的なアンビエント・サウンドが評価され、現在でも支持され続けるRE-201“スペース・エコー"のネーミングを受け継いだツイン・ペダルのエフェクターです。
RE-201のエコー・サウンドは、特有の温かさを持ち、速度揺らぎや磁気飽和によるコンプレッション感、ワウフラッターによる独特のコーラス感、そしてスプリング・リバーブの組み合わせによる空間系サウンドの演出は、現在でも多くのユーザーに支持されています。
そのサウンドを、COSM技術により忠実にモデリングしました。
■オリジナル同様、12種類のエコーとリバーブによるモードを搭載。
RE-20は、RE-201に搭載されている12種類のエコー・タイプを忠実にモデリング。
バーチャルな再生ヘッドによる、多彩なエコー・バリエーションを得ることが可能です。
もちろん、オリジナルのRE-201同様、リバーブのみを効かせることもできるので、スプリング・リバーブの質感を最大限に活かした音づくりも行えます。
さらに、RE-20はステレオの入出力にも対応しています。
■ペダルによるリアルタイムのコントロールが可能。
RE-20は、タップ・ペダルによるディレイ・タイムの入力が可能です。
演奏中でも簡単にテンポに合わせたディレイ・タイムの調節が行えます。
また、タップ・ペダルを踏み続けることで、エコー音の発振状態をつくり出すツイスト効果も得られます。
さらに、オプションのエクスプレッション・ペダルを接続すれば、リピート・レート、インテンシティー、エコー・レベル、ツイスト効果から、いずれか1つをアサイン可能。
リアルタイムでのサウンド・コントロールが行えます。
▼ツイスト効果
タップ・ペダルを踏み続けることにより、リピート・レートとインテンシティーのつまみ設定を自動でコントロールし、エコー音の発振状態をつくり出します。
時間の経過とともに発振スピードが速くなり、発振音も高くなります。
ペダルを離すと、設定値が現在のつまみ位置に戻ります。
これにより、リアルタイム・パフォーマンスに威力を発揮するエフェクティブな音色変化を演出することが可能です。
外部エクスプレッション・ペダルを使った、より繊細なコントロールも可能です。
■2つのディレイ・タイム・モードを切り換え可能。
RE-20は、2タイプのディレイ・タイム・モードを装備しています。リピート・レートつまみの範囲は、ノーマル・モードではRE-201と同じ、ロング・モードに切り換えるとノーマル・モードの2倍で動作します。
また、タップ・ペダルによってディレイ・タイムを設定する場合、ノーマル・モードでは最大3秒(3つ目のヘッドのディレイ・タイム)、ロング・モードに切り換えると最長6秒の範囲でディレイ・タイムを設定可能。
オリジナルを超えたダイナミックなディレイ・サウンドを生み出すことができます。
■テープの走行イメージを表現するバーチャル・テープ・ディスプレイを搭載。
RE-20は、テープの走行イメージを視覚的に表現するバーチャル・テープ・ディスプレイを装備。
リピート・レートつまみやタップ・ペダルによるディレイ・タイムと同期し、仮想テープのスピードを確認することができます。
■ローランド・スペース・エコーRE-201について
RE-201は、1974年に発売されたスプリング・リバーブ搭載のテープ・エコー・マシン。
テープ・エコー部は、1つの録音ヘッドと3つの再生ヘッドを備え、再生ヘッドの切り換えによりエコーのバリエーションをつくります。
また、機構的な摩擦抵抗、テープのスリップなどで、テープ速度が絶えず微小に変化することによる特有のコーラス効果や、磁気飽和(マグネチック・サチュレーション)によるテープ特有の温かみのある音も特長。
リバーブは、3本のスプリングをZ型に連結させたスプリング・リバーブが搭載されていました。
※サンプル、情報提供:ローランド株式会社