iRig UA×ギタナビ

デジタルオーディオインターフェイス
/ギターエフェクトプロセッサー
「iRig UA」

お手持ちのiPhone、iPod touch、iPadといったiOSデバイスに、ギターやベースが接続できる革新的なツール「iRig」。
「iRig」にインプットされたギター/ベースの信号は、付属のAmpliTube FREEアプリ(無償)へと送られ、簡単な操作で世界レベルのギター/ベースサウンドが楽しめる。
AmpliTubeは、各種エフェクターや有名ギターアンプ&キャビネットのサウンドに加え、マイク録音のシミュレートも可能。
さらにチューナー機能や4トラックによるレコーディング機能も装備しているため、まさに自分のギター/ベース機材を丸ごと持ち運んだような環境が、どこでも瞬時に実現できてしまう。
そして、好みのサウンドにセッティングした上でギタナビアプリを立ち上げれば、今まで以上に手軽に、しかも本格的なサウンドでギタナビが楽しめるのだ!

現在では、より高性能な後継機種「iRig 2」が浸透。
さらに、Androidスマホ/タブレットでも、高品位なデジタル録音や極限までレイテンシー(遅れ)を抑えたエフェクト処理を可能にした、初のユニバーサルなデジタルオーディオインターフェイス/ギターエフェクトプロセッサー「iRig UA」(IK Multimedia公式サイトにて99.99ユーロ)も好評発売中だ!

iRig UA

iRig UA×ギタナビ
▲価格は、IK Multimediaの公式サイトにて99.99ユーロ。
楽器店や家電量販店、各種通販サイトなどでも販売されているので(主に12,000〜15,000円前後)、この機会にぜひ入手してほしい!

「iRig × ギタナビ」楽しみ方の手順

ムービー再生

セッティング方法

iRig UA×ギタナビ
▲ギターのアウトプットジャックにつないだシールドケーブルを「iRig UA」の楽器接続用標準インプットジャックに接続。
そして、付属のmicro-USB to OTGケーブルにて「iRig UA」とAndroid機器を接続。
ヘッドフォンでモニターする場合は、「iRig UA」のヘッドフォンジャックに接続(ボリュームコントロールも装備)。
基本セッティングは以上だ。
さらに、ステレオ・ミニのAUX入力端子を装備しているため、携帯音楽プレイヤーなどを接続すれば、再生される楽曲に合わせてAmpliTube UAによってエフェクト処理されたギター/ベースの演奏を楽しむことができる。

AmpliTube UAの設定

iRig UA×ギタナビ
▲AmpliTube UAで好みのギターサウンドが作れたら、ギタナビを立ち上げればOKだが、その前にAmpliTubeの設定をチェック。
右上の「Menu」から「Settings」を選択し、「Background Audio」がオンになっているか確認しよう。

その他のラインナップ

iRig UA×ギタナビ
▲よりリーズナブルな「iRig 2」(公式サイトにて39.99ユーロ)は、入力ゲイン調整用ダイヤルとアンプ接続用の1/4インチ標準アウト端子を備え、Android/Macに対応。
マイクスタンドに設置できる取り外し可能なスロットを装備し(マジックテープも付属)、ライブでの使い勝手も考慮されている。
その他にもギター/ベース用の製品としては、Android搭載スマホやパソコンでも使用できるデジタルオーディオインターフェイス「iRig HD-A」(公式サイトにて99.99ユーロ)、USBケーブルでiPhone/iPod touch/iPad/Macに接続できるデジタルオーディオインターフェイス「iRig HD」(公式サイトにて99.99ユーロ)、ギター/ベース/キーボード/マイクに加え、MIDIキーボードコントローラーも接続できるiPhone/iPad/Mac用の「iRig PRO」(公式サイトにて149.99ユーロ)などがラインナップされている。